東京の下町にあるナチュラルワインショップ
【主な取扱いインポーター】
W、日仏商事、CROSSWINES、TAWA
Diony、日本グランドシャンパーニュ
業務卸希望の方は直接DMをお願いします。
店舗の営業に関してはインスタグラムにて随時更新中
【お知らせ】
2023年4月1日より、輸送コストの増加に伴い配送料が上がります。
ご理解とご協力をお願いします。
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Rouge Venise ’22(ルージュ・ヴニージュ)
¥7,700
生産者:Hubert et Heidi Hausherr(ユベール&エイディ・オシェール) 原産国:フランス、アルザス地方、エギスハイム 当主:ー 品種:ピノノワール100% 色味:赤 規格:750ml Vol:14% 残糖:ー 総酸:ー ガス圧:ー 瓶栓:コルク 樹齢:ー 畑:ー 土壌:ー 仕立て:ー 面積:ー 収穫量:ー 標高:ー 向き:ー 傾斜率:ー 生産量:ー 適温度:ー 飲み頃:ー SO2:亜硫酸無添加 収穫:ー 醸造:1ヶ月マセラシオン 備考:明るいガーネット、端正な果実と鉱物の香り、熟した果実味、香るスパイス、ビターショコラ、複雑味を秘めたポテンシャル、空気と触れるにつれ、どんどん風味が広がる魅惑のピノ・ノワール!
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Rock & Porcelaine ’17 + ’18(ロック・エ・ポルセレーヌ)
¥6,050
SOLD OUT
生産者:Hubert et Heidi Hausherr(ユベール&エイディ・オシェール) 原産国:フランス、アルザス地方、エギスハイム 品種:ゲヴュツトラミネール、ピノ・グリ、リースリング 色味:アンバー(少し甘口) 規格:750ml Vol:15% 残糖:ー 総酸:ー ガス圧:ー 瓶栓:王冠 樹齢:ー 畑:ー 土壌:泥灰土、砂岩 仕立て:ー 面積:ー 収穫量:ー 標高:ー 向き:南東向き斜面 傾斜率:ー 生産量:ー 適温度:ー 飲み頃:ー SO2:ー 収穫:手摘み 醸造:樽醗酵、樽熟成 備考:豊かな黄金色、濃密な果実と個性、熟した果実と酸味の調和、長い長い余韻!辛口寄りの食後酒としても最適!
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Le Jardin Là-Haut ’20(ル・ジャルダン・ラ・オー)※旧名アルテンガルテン
¥5,720
SOLD OUT
生産者:Hubert et Heidi Hausherr(ユベール&エイディ・オシェール) 原産国:フランス、アルザス地方、エギスハイム 品種:リースリング、 ゲヴュルツトラミネール 色味:白 規格:750ml Vol:13% 残糖:ー 総酸:ー ガス圧:ー 瓶栓:王冠 樹齢:ー 畑:グラン・クリュ「アイヒベルグ」の真下 土壌:ー 仕立て:ー 面積:ー 収穫量:ー 標高:ー 向き:南東向き斜面 傾斜率:ー 生産量:ー 適温度:ー 飲み頃:ー SO2:ー 収穫:手摘み 醸造:樽熟成 備考:豊かな黄金色、アプリコットのアロマと風味豊かなドライアプリコットを想わせる味わい、すりおろし果実、伸びるミネラル感、きれいな酸味、豊かな果実味とポテンシャルの1本!
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Le Sentier au Sud ’20(ル・ソンティエ・オゥ・シュッド)
¥5,280
生産者:Hubert et Heidi Hausherr(ユベール&エイディ・オシェール) 原産国:フランス、アルザス地方、エギスハイム 品種:リースリング、ピノ・グリ 色味:白 規格:750ml Vol:14.5% 残糖:ー 総酸:ー ガス圧:ー 瓶栓:コルク 樹齢:ー 畑:ー 土壌:ー 仕立て:ー 面積:ー 収穫量:ー 標高:ー 向き:ー 傾斜率:ー 生産量:ー 適温度:ー 飲み頃:ー SO2:ー 収穫:手摘み 醸造:ー 備考:明るい黄金色、梨、林檎、黄色系果実のアロマと風味、まろやかな口当たり、伸びやかな中盤、美しい酸味とミネラル感が余韻に続く、美しくアロマティックな1本!
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Aussitôt bue ’20(オーシト・ビュ)
¥4,950
生産者:Hubert et Heidi Hausherr(ユベール&エイディ・オシェール) 原産国:フランス、アルザス地方、エギスハイム 品種:ピノ・グリ、ゲヴュルツトラミネール、オーセロワ 色味:アンバー 規格:750ml Vol:13.5% 残糖:ー 総酸:ー ガス圧:ー 瓶栓:王冠 樹齢:ー 畑:ー 土壌:ー 仕立て:ー 面積:ー 収穫量:ー 標高:ー 向き:ー 傾斜率:ー 生産量:ー 適温度:ー 飲み頃:ー SO2:ー 収穫:手摘み 醸造:ー 備考:豊かな黄金色、完熟したアプリコットを想わせるアロマ、ふんだんに詰まった果実味とハイトーンの酸味、とろりとした後口、濃密なアンバーワイン!
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Rouge Baiser ’18(ルージュ・ベゼ)
¥6,600
SOLD OUT
生産者:Hubert et Heidi Hausherr(ユベール&エイディ・オシェール) 原産国:フランス、アルザス地方、エギスハイム 品種:ピノノワール100% 色味:赤 規格:750ml Vol:14.5% ガス圧:ー 樹齢:ー 仕立て:ー 土壌:粘土、石灰質の土壌を黄土が薄く覆っている畑、 向き:南東向き斜面 標高:ー 面積:ー 収量:ー 生産量:ー 収穫:ー SO2:ー 適温度:ー 飲み頃:ー 醸造:樽熟成 備考:直訳は「赤いキス」、エチケットはクリムトの「The Kiss」をモチーフにプルーン、シナモン、ブラックチェリー、ココア。アルザスらしからぬコクと酸味、個性と表現力のある1本。
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Les Jobeaux ’20(レ・ジョボー)
¥4,950
SOLD OUT
生産者:Hubert et Heidi Hausherr(ユベール&エイディ・オシェール) 原産国:フランス、アルザス地方、エギスハイム 品種:ガメイ(ボジョレ地区に購入した畑から) 色味:赤 規格:750ml Vol:14.5% ガス圧:ー 樹齢:ー 仕立て:ー 土壌:ー 向き:ー 標高:ー 面積:ー 収量:ー 生産量:ー 収穫:ー SO2:ー 適温度:ー 飲み頃:ー 醸造:ー 備考:明るさをもったザクロ色、あふれるハーブと果実のアロマ&味わい、まろやかな口当たりと硬質なミネラル感、酸、徐々にほぐれて温かみと複雑な果実味が現れる、これからの変化も楽しみな1本!
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La Colline Celeste ’19(ラ・コリーヌ・セレスト)
¥6,050
生産者:Hubert et Heidi Hausherr(ユベール&エイディ・オシェール) 原産国:フランス、アルザス地方、エギスハイム 品種:ゲヴュツトラミネール、リースリング、ピノ・グリ 色味:白 規格:750ml Vol:14% ガス圧:ー 樹齢:ー 仕立て:ー 土壌:粘土、石灰岩 向き:南及び東向き斜面 標高:ー 面積:ー 収量:ー 生産量:ー 収穫:ー SO2:ー 適温度:ー 飲み頃:ー 醸造:樽醗酵、樽熟成、石灰質土壌のミネラル感とグラン・クリュ「アイヒベルグ」のポテンシャル。 備考:明るい麦わら色、さわやかなライチのアロマ、酸とミネラル感を伴ったピュアな果実味、ライチ、黄色系フルーツ、杏、ピリピリと胡椒の感覚、ポテンシャルと清涼感を併せ持つグランクリュのエレガンスと存在感!
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Le Sentier au SuD ’14(ル・ソンティエ・オゥ・シュッド)
¥4,620
SOLD OUT
生産者:Hubert et Heidi Hausherr(ユベール&エイディ・オシェール) 原産国:フランス、アルザス地方、エギスハイム 品種:リースリング、ピノグリ 色味:白(オレンジ) 規格:750ml Vol:13% 醸造:収穫量減のハンデを短めのマセラシオンと樽熟成でカバー。複雑で豊かな仕上がり。 備考:「リューディ(区画)ごとのワイン」コルマールの近くの村、エギスハイムで何代にも渡り家族経営されてきたドメーヌ。現当主ユベール・オシェールの祖祖父の代は、ブドウを栽培し、ワイン造りも行っていました。そして当時の多くの農家と同様に、穀物作りや家畜を育てる複合農業を営んでいました。農場を引き継いだ祖父セレストは、第二次世界大戦の後、ワイン販売が困難になったためワイン造りをあきらめ、栽培したブドウを協同組合に出荷するようになりました。父、ベルナールの代に蔵は大きくなり、1984年にユベールが、その2年後には弟が父を手伝うようになりました。協同組合での経営は順調でしたが、ユベールは、丹念に育てたブドウがその良さを表現することなくワインになってしまうことに欲求不満を感じだしました。「何か違う」「自分が育てたブドウでワインをつくってみたい」この願望がいよいよ強くなって、1999年に自然派ワインの蔵元から専門知識を教わり、自分たちが思い描くワイン造りを確信しました。そして2000年に、ついに妻のエイディと組合を離れて自社で醸造からビン詰めまですることを決断したのです。しかしユベールの弟は協同組合に残ることを選んだため、この蔵は2つに分割されました。ユベール夫妻は4haの畑を引き継ぎましたが、農機具が全くなくなってしまいました。二人はこのハンデを契機にして、テロワールを尊重した。ブドウ栽培をするために化学物質を一切使わない農業を選択し、手作業によるブドウ栽培を始めました。それは祖父の時代には当たり前の農業でしたが、近代化された現代では“奇妙な”方法だと思われています。「生きた土作り」をするには、馬で耕す方が良いと思い、請負業者に頼んでいましたが、定期的な耕作ができない不便さがありました。そこで土を固めないようにと小型の耕運機を購入して4年ほど過ぎたころ、やっと一頭の馬(スキッピー)を入手することができました。それ以来、自分たちで馬と一緒に耕作しています。2000年に実家のすぐ隣にある建物を購入して、ワイン醸造所と熟成庫として手を加え、初ヴィンテージを仕込みました。テクニックとしての「醸造技術」は複雑で不自然ということで、昔ながらのワイン造りを目指しました。ブドウを手摘みして、ゆっくりと圧搾した後、天然酵母による発酵に移ります。その後は細かな澱と一緒に、ワイン自体のリズムを尊重した熟成を行うというものです。しかしワインを造っても誰が買ってくれるのか?顧客を全く持っていない状況で、ワイナリーを興すことはとてつもなく大きな不安がありました。それを乗り越えられたのは、いくつか理由があります。祖父セレストのカーヴに入る機会があったこと。使われなくなった圧搾機や発酵槽などを目の前にして感動。ワインを試飲して、それができた背景を思いめぐらせることに強い興味があったこと。一番大きな理由は、父や弟と共に「いつか自分たちのワインを造りたい」と話していたこと。結局この夢は違う形で実現することに。そしてエイディが収穫のアルバイトに来て出会ったこと。彼女は蔵に残って結婚し、2年後に協同組合から独立しました。〈栽培・醸造〉完成したワインの品質は、原料となるブドウの品質が大きく影響します。優れたワインを造るには品質の高いぶどうを得ることができるか?酸味と糖分、タンニン成分がバランスよく成熟するまで待つことができるのか?という点が大事です。そのためには収穫量をコントロールしなければなりません。アルザス地方では1ha当たり80hlの収量まで認められていますが、収量が多いと残念ながら品質は落ちてしまいます。オシェールでは単位面積の収量を30~50hlまで抑えることによって、香味が豊かでエキス分がしっかりとしたブドウが育ちます。醸造は少量のSO2を使う以外は、醸造テクニックを使わない。19世紀に使われていた手動の垂直型木製圧搾機を使いゆっくりと丁寧な圧搾をして、コロイド状の物質が混ざらない澄んだ果汁を得るようにしています。
20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。