東京の下町にあるナチュラルワインショップ
【主な取扱いインポーター】
W、日仏商事、CROSSWINES、TAWA
Diony、日本グランドシャンパーニュ
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店舗の営業に関してはインスタグラムにて随時更新中
【お知らせ】
2023年4月1日より、輸送コストの増加に伴い配送料が上がります。
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SILT Burgunder ’20(シルト・ブルグンダー)
¥7,480
生産者:Rebenhof(レーベンホフ) 醸造家:Hartmut Aubell(ハルトムート・アウベル) 原産国:Austria Steiermark Weinstraße(オーストリア、シュタイヤーマルク州ヴァインシュトラーセ) 品種:モリヨン(シャルドネ)、ヴァイスブルグンダー(ピノ・ブラン) 色味:白 規格:750ml Vol:11.5% 残糖:ー 総酸:ー ガス圧:ー 瓶栓:コルク 樹齢:20~40年 畑:単一急斜面のWitscheiner Herrenberg & Ratscher Nussberg 土壌:砂岩、砂利、泥灰土 仕立て:ー 面積:ー 収穫量:ー 標高:ー 向き:ー 傾斜率:ー 適温度:ー 飲み頃:ー 生産量:ー SO2:亜硫酸無添加 収穫:ー 醸造:全房にてステンレスタンク発酵、5日間マセラシオン。フランス産とオーストリア産の古い樽にて2年間熟成。全ての工程で無添加、無清澄、無濾過、2016年春ボトリング。 備考:薄濁りのある黄色よりの麦わら色。リンゴ、洋梨、グレープフルーツ、ハーブなどの香り。シトラスとストーンフルーツの凝縮感としっかりとしたミネラルとバランスの取れた酸。柔らかなテクチャーと丸みのあるボリューム。エレガントさも感じられ、上質なブルゴーニュスタイルの要素も十分に感じられます。非常にポテンシャルが高く、彼が手掛けるワインでも、代表する銘柄の一つ。シルト土壌とブルゴーニュ品種から由来して、「SILT Burgunder 」と名付けられましたラベルには、畑で生活している動物や虫が描かれています。
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Sauvignon blanc 1 liter ’19(ソービニヨン・ブラン)
¥6,380
生産者:Rebenhof(レーベンホフ) 醸造家:Hartmut Aubell(ハルトムート・アウベル) 原産国:Austria Steiermark Weinstraße(オーストリア、シュタイヤーマルク州ヴァインシュトラーセ) 品種:ソーヴィニヨンブラン 100% 色味:白 規格:1000ml Vol:12% 残糖:ー 総酸:ー ガス圧:ー 瓶栓:王冠 樹齢:20~40年 畑:単一急斜面のWitscheiner Herrenberg & Ratscher Nussberg 土壌:砂岩、砂利、泥灰土 仕立て:ー 面積:ー 収穫量:ー 標高:ー 向き:ー 傾斜率:ー 適温度:ー 飲み頃:ー 生産量:ー SO2:亜硫酸無添加 収穫:ー 醸造:全房にてステンレスタンクにて発酵、1週間マセラシオン。澱と共にステンレスタンクにて3年間熟成後、瓶詰め。全ての工程で無添加、無清澄、無濾過。 備考:薄濁りのある麦わら色。青りんご、グレープフルーツ、ライム、草原、ミネラルの香り。フレッシュで柔らかな果実味、心地良い酸とミネラル。清涼感も感じながら、旨味も感じられます。元々、BIBとしてリリースしていたワインをリットルボトルにボトリングしてリリース。ただ BIBやリットルボトルだからと言って、安価なワインをボトリングしたわけではなく、単一畑の葡萄で他のワイン同様、こだわりを持って醸造した本格的なソービニヨン・ブランを瓶詰めしています。ラベルには、畑で生活している動物や虫が描かれています。
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Zweigelt Saignee ’NV19+20(ツバイゲルト・セニエ)
¥3,850
SOLD OUT
生産者:Rebenhof(レーベンホフ) 醸造家:Hartmut Aubell(ハルトムート・アウベル) 原産国:Austria Steiermark Weinstraße(オーストリア、シュタイヤーマルク州ヴァインシュトラーセ) 品種:ツヴァイゲルト 100% 色味:ロゼ 規格:750ml Vol:11.5% 残糖:ー 総酸:ー ガス圧:ー 瓶栓:コルク 樹齢:30年 畑:単一急斜面のWitscheiner Herrenberg 土壌:砂岩、砂利、泥灰土 仕立て:ー 面積:ー 収穫量:ー 標高:ー 向き:ー 傾斜率:ー 適温度:ー 飲み頃:ー 生産量:ー SO2:亜硫酸無添加 収穫:ー 醸造:プレスはせず、全房にて葡萄の重みのみで圧搾し2日間スキンコンタクト、ステンレスタンク発酵、ステンレスタンクにて熟成。全ての工程で無添加。無清澄、無濾過。ボトリングの直前に19年と20年をブレンドして2021年11月ボトリング。 備考:明るいオレンジがかったロゼ色。クランベリー、チェリー、アセロラ、プラム、紫蘇とスパイスの香り。ヴィンテージ・ブレンドでも酸化のニュアンスはなく、柔らかでドライなボディと様々なベリーのニュアンス、スパイスのアクセント。より柔らかく、フルーツのジューシーさが続き、マイルドさとコクも感じられ。余韻は長く続きます。ラベルには、畑で生活している動物や虫が描かれています。
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Weissburgunder ’NV18+19(ヴァイスブルグンダー)
¥4,190
生産者:Rebenhof(レーベンホフ) 醸造家:Hartmut Aubell(ハルトムート・アウベル) 原産国:Austria Steiermark Weinstraße(オーストリア、シュタイヤーマルク州ヴァインシュトラーセ) 品種:ヴァイスブルグンダー(ピノ・ブラン) 100% 色味:白 規格:750ml Vol:11.5% 残糖:ー 総酸:ー ガス圧:ー 瓶栓:コルク 樹齢:30~40年 畑:単一のWitscheiner Herrenberg & Ratscher Nussberg 土壌:砂岩、砂利、泥灰土 仕立て:ー 面積:ー 収穫量:ー 標高:ー 向き:ー 傾斜率:ー 適温度:ー 飲み頃:ー 生産量:ー SO2:亜硫酸無添加 収穫:ー 醸造:2日間マセラシオン、全房にてステンレスタンク発酵、ステンレスタンクにて熟成。全ての工程で無添加。無清澄、無濾過。2021年の冬にボトリング。 備考:薄濁りのある麦わら色。青りんご、シトラス、白い花、ハーブ、ミネラルの香り。去年感じたしっかりとした酸は程よく。液体に溶け込み、より柔らかなボディに。ミネラルは健在で、シトラスを中心とした果実味とコクも感じられます。瓶内熟成以上にフレッシュ感も感じられます。余韻に少し花の蜜のニュアンス。ラベルには、畑で生活している動物や虫が描かれています。
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ROHSTOFF ’18(ローシュトフ)
¥5,500
生産者:Rebenhof(レーベンホフ) 原産国:オーストリア、シュタイヤーマルク州ヴァインシュトラーセ 品種:ウェルシュリースリング、リースリング、グリューナー・ヴェルトリーナー、モリヨン 色味:白(オレンジ) 規格:750ml Vol:12.5% 残糖:ー 総酸:ー ガス圧:ー 瓶栓:ー 樹齢:20~40年 畑:単一畑の急斜面“Witscheiner Herrenberg” & “Ratscher Nussberg” 土壌:砂岩、砂質、泥灰土 仕立て:ー 面積:ー 収穫量:ー 標高:ー 向き:ー 傾斜率:ー 適温度:ー 飲み頃:ー SO2:亜硫酸無添加 収穫:ー 醸造:全房にてステンレスタンク発酵、モリヨンのみ 12ヶ月マセラシオン、その他は2日間マセラシオン、ステンレスタンクを使用しシュール・リーにて熟成。全ての工程で無添加、無清澄、無濾過。2020年秋に瓶詰め。 味わい:「Rohstoff」は原材料を意味し、彼らの苗木のイラスト。桃、アプリコット、プロポリス、ヨーグルトのアロマ。桃、アプリコット、グレープフルーツ、熟した林檎などジューシーで複雑なボディ。タンニンは柔らかく、乳酸のニュアンス。余韻は長く続きます。このエリアの土壌や品種からくる特有の上質オレンジワイン。細かな澱も多く含まれるため、シェイクすることをお勧めします。 備考:オーストリア南部シュタイヤーマルク州で、1924年から畑を所有し、本格的にワイン作りがスタートしたのは、2008年より現当主である Hartmut Aubell “ハルトムート・アウベル”から始まります。彼の父である先代の時代から“Rebenhof / レーベンホフ”という名前でワイナリーを運営していました。父が他界した後、彼が引き続きましたが、そのままワイナリー名も変えず、伝統として全てを受け継きました。ハルムートは、まず自らの修行のため、オーストリア・クレムスタール、ヴァッハウ、ブルゲンラントでワイン作りを学びます。そのあと、ドイツ、フランス・ボルドー、ロワールなど、様々な経験をしたのち、2007年にシュタイヤーマルクに戻りました。 ただ彼は2009年にリリースしたワインに全く好きなワインではないことに気付きます。そのため、最初のワインは販売もしないまま、自分のワインと向き合いました。また彼は様々な経験してきた中で、ビオディナミワインに感銘を受けました。価格や生産量、利益を求めた生産が多くある現状にも嫌気がさし、自然とピュアなワイン作りに向かっていきました。まず、2010年より所有する畑を全てビオディナミ農法へ変更。当時、ビオディナミ農法の先駆者であり、ヴァッハウのトップ生産者Nikolaihof に助けてもらい、様々な知恵とサポートを頂き、2016年から Demeter の認証を受ける事となります。また彼はそのタイミングに新しい家族に出会い、家族のため、自分のため、そしてワインのため、よりピュアなワイン作りに取り組むことになりました。彼のワイン作りは、何かを追加、または削除されません。酵素、バイオ酵母、砂糖、風味増強剤、その他の人工防腐剤/添加物は一切使用せず、全てを自然に向き合っています。醸造については、ステンレス製のプレス機と木製の古いバスケットプレス機を使用し、すべて全房で作られています。マセラシオンの時間は 2日から1年。通常の果汁発酵ワイン、スキンコンタクトワイン、マセラシオン・カルボニックで生産しています。畑は、9ヘクタールのぶどう畑で、極端に急な斜面と段々畑の両方を耕作しています。 栽培されている品種には、ソーヴィニヨンブラン、シャルドネ、ゲルバームスカテラー、ピノブラン、ウェルシュリースリングなどがあり、最も古いブドウ園は、1940年代に植えられました。そして、周りには木を植え、さまざまな動物のための家を建て、フクロウやタカの止まり木を作り、ミツバチ小屋作るなど、自然との統合を心掛けてきました。土壌の特徴として、葡萄畑の下層土は、1,500万から 1,700万年前に形成された岩石で構成されています。「Witscheiner Herrenberg」の地域の南には、川や湖に堆積した砂や砂利。 これらの上では、浅い海で砂とシルトの交互のシーケンスが形成されました。 "Ratscher Nussberg"の最北端地域では、非常に細かい泥灰土があり、石灰質で海に堆積したオポック土壌で形成されています。彼のワインのコルクには、“スカル / 頭蓋骨”が記載されています。これは、以前、ある国会議員がセラーで試飲した際、“こんな悪いワインは飲んだことがない!”というリアクションをしたため、要注意!の意味を込めて、子供の落書きで書いたスカルをワインのトップであるコルクに記載することになりました。2014年のリリース以降、コルクには全て、スカルが記載されており、Rebenhof の象徴、またハルトムート自身をイメージしています。彼は環境に配慮した取り組みにも力をいれています。ぶどう畑は、完全に天然の雨水のみを使用、 軽量ガラスびんへの切り替えにより、1本あたり約50gの軽量化を実現。また、ラベルや包装紙などに使用されている紙は全て再生紙、周りの森林を生かし、きちんとした理念に沿った苗木を植樹、また今後バック・イン・ボックスのなど使用増やしCO2の削減に取り組むなど活動を行っています。この配慮や活動が、自分自身、また家族、そして、ワインに繋がっていくと考えています。2008年よりブッシェンシャンク(ワイン居酒屋)も併設して、よりワインを楽しむことができ、ダンスフロアも併設しているという遊び心もハルムートのチャーミングさも感じられます。従業員であり、仕事での相方、そして、友人である Roman と共に、運営を切り盛りしています。彼はこのエリアで有名な自然派グループの「シュメック・ダス・レーベン」には属していませんが、ANDREAS TSCHEPPE や EWALD TSCHEPPE (WERLITSCH)と頻繁に会い、良き友人関係であり、お互いをリスペクトしながら、刺激を受けあっています。
20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。